主な取扱分野
Legal Counseling Field
不動産
売買契約書、賃貸契約書等の作成、チェック、売買や賃貸借の契約締結交渉等の紛争予防的な業務から、不法占拠者に対する明渡請求事案、賃料増減額問題、登記の抹消請求事案、売買契約の契約不適合責任や債務不履行に関する事案等の紛争が生じた後の相談業務、訴訟対応、強制執行まで行っています。
- 契約不適合責任とは、売買の対象になっている土地や建物に欠陥があった場合に、売主が買主に損賠賠償責任等を負うことをいいます。
- 債務不履行とは、債務者が契約上の債務を履行しなかった場合をいいます。
- 強制執行(不動産の場合)とは、明渡請求訴訟で勝訴判決をもらってもただちに不動産を明け渡してもらえるわけではなく、判決を無視して居座る人も多いのですが、それらの者を、強制的に立ち退かせる手段があり、そういう手段を強制執行といいます。
- 契約不適合責任とは、売買の対象になっている土地や建物に欠陥があった場合に、売主が買主に損賠賠償責任等を負うことをいいます。
- 債務不履行とは、債務者が契約上の債務を履行しなかった場合をいいます。
- 強制執行(不動産の場合)とは、明渡請求訴訟で勝訴判決をもらってもただちに不動産を明け渡してもらえるわけではなく、判決を無視して居座る人も多いのですが、それらの者を、強制的に立ち退かせる手段があり、そういう手段を強制執行といいます。
労働
労働契約書や就業規則の作成、チェック、労働組合対策、問題のある社員に対する対応(日々の指導の仕方、指導を書面やメールで出す場合の文章のチェック、懲戒処分のやり方等)の紛争予防的な業務から、解雇が無効であることを確認する労働審判や訴訟の対応、パワハラ、セクハラに基づく損害賠償請求訴訟の対応等紛争が生じた後の相談業務、訴訟対応、強制執行まで行います。講演活動(たとえばパワハラ、セクハラの講演)や執筆も行っています。
- ここでいう強制執行とは、判決を無視して支払いをしない者の預金等を差し押さえてそこから弁済を受けてしまう等のことを意味します。
- ここでいう強制執行とは、判決を無視して支払いをしない者の預金等を差し押さえてそこから弁済を受けてしまう等のことを意味します。
相続
遺言作成、遺言執行、遺産分割、遺留分減殺、遺言無効確認、相続権不存在確認等各種訴訟
- 遺留分減殺:遺言によって侵害してはいけない最低限度の相続人の取り分を遺留分といいますが、遺留分減殺とは、遺留分を侵害する遺言内容を是正することをいいます。
- 契約不適合責任とは、売買の対象になっている土地や建物に欠陥があった場合に、売主が買主に損賠賠償責任等を負うことをいいます。
- 債務不履行とは、債務者が契約上の債務を履行しなかった場合をいいます。
- 強制執行(不動産の場合)とは、明渡請求訴訟で勝訴判決をもらってもただちに不動産を明け渡してもらえるわけではなく、判決を無視して居座る人も多いのですが、それらの者を、強制的に立ち退かせる手段があり、そういう手段を強制執行といいます。
顧問契約のメリット
- 紛争が起きる前に紛争を予防するという点に顧問契約の主眼があります。
- そして、当然のことではありますが、顧問契約がある場合、有事の際に他の業務に優先して迅速に対応させていただきます。 携帯電話の番号をお教えするので、土日でも対応させていただくことが可能です。
- ホームページ等に顧問弁護士として私の名前を載せていただくことが可能です。これにより、①御社の法令遵守の姿勢を公表できる、②反社会的な組織やクレーマーなどが近づきにくくなる、社内の労働者にも顧問弁護士がいることをアピールできるため、労働者からも不当な請求がされにくくなる、③顧問弁護士を雇っているということで経済的にも健全であることを公表できる等のメリットがあります。
- 契約交渉の場面等で顧問弁護士に相談すると言って私の名前を出していただくことも可能になります。
こうすることで、取引の相手先はムリな主張を避けるように思考が働くことになります。 - 法律相談と、タイムチャージや着手金・報奨金がかかるものとの堺については、依頼者様との電話相談や面会での相談までは法律相談、書面の作成や相手方との交渉が出てくると事件としてタイムチャージや着手金・報奨金をいただくことになります。